食器洗い |
洗い桶に大さじ2杯くらいの重曹をパラパラとかけ、お湯でさっと溶かしたところに食器を入れしばらく浸してから洗います。ひどい油汚れは事前にペーパーなどでふき取っておきます。また、重曹クリームで洗えばきれいになります。
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茶しぶ |
茶しぶは、重曹クリームでこすってみてください。食塩でこすってもよく落ちます。それでも落ちない場合は、酸素系漂白剤の水溶液にしばらく浸してからよくすすいでください。
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排水パイプ |
排水パイプの手入れは、毎日、その日の終わりに重曹をふりかけておくだけでOKです。翌朝、酢の希釈液をふりかけて、ときどきこすれば万全です。
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生ゴミ |
生ごみや三角コーナーにも重曹をふっておけば、防菌・消臭になります。また、こするだけで汚れが落ちます。ひどい汚れは重曹クリームを塗っておき、一晩経ってからブラシなどでこすり落としましょう。
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カーペットのお掃除 |
掃除機をかけても何だかすっきりしない時、汗などによるカーペットの汚れが気になる時は、重曹をカーペットにふりかけて1〜2時間置いてから掃除機をかけてみてください。スキッとシャキッとしたカーペットになります。
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トイレの黄ばみ |
こすってもとれないトイレの黄ばみは、重曹をふりかけ、酢をたらして反応させます。そのまま、一晩置いておき、次の朝ブラシでこすると、ほぼきれいになります。 黄ばみを作らないためには、日ごろから、使用後に、酢の希釈液かクエン酸の水溶液をスプレーしておきます。
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家具、窓、ガラス磨き |
臭いが発生しやすい夏の時期は、拭き掃除をまめにすることと換気で悪臭を防ぐことが出来ます。家具、窓、ガラス磨きは、酢の希釈液をスプレーして乾いた布で拭いてください。電機製品やテレビなどのプラスチックは硬くしぼった雑巾で水ふきをしてください。
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消臭 |
特に臭いが気になる冷蔵庫や靴などには、重曹を利用しましょう。使い古したストッキングに重曹を入れて置いておくと便利です。
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重曹は最高の
歯磨き粉 |
重曹を歯ブラシに振りかけて歯を磨くと口内が爽やかになります。口内の汚れは酸性に傾きがち。虫歯の菌も酸性の状態が大好きです。弱アルカリ性の重曹で歯を磨くことで、虫歯菌の繁殖を防ぐことにもなります。
チョコレートなど甘いものを食べたあとでも重曹で磨くとさっぱりします。ただ、すすぎは、水あるいはぬるま湯で行ってください。すすぎのお湯の温度が高いと重曹が反応して口内を刺激することがあります。
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夏のお風呂も
重曹温泉で |
夏はシャワーだけ・・・という方も少なくないかもしれません。しかし、手作りの重曹温泉風呂は、毛穴につまった酸性の汚れや汗を落としやすくしてくれるので夏にはぴったりです。
風呂上りも爽やか。風呂水も臭くなりずらくなります。(数日間、家族3人で入っても臭くならなかったという例もあります)また、浴槽のお掃除も汚れが落ちやすく楽になります。
約カップ半分の重曹を浴槽に入れてください。天然の重曹温泉なみに湯が柔らかくなります。
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風呂場の
洗い場のお掃除 |
重曹温泉の残り湯を流しておくだけでもさっぱりします。ときどきブラシでこすってください。すでに汚れがこびりついている箇所は、重曹クリームを塗ってしばらく置いておき、ブラシでこすってください。
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バス小物 |
バス小物は、重曹風呂につけておけばいつもきれいです。
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ブラシ、クシ |
ブラシやクシも、重曹風呂のお湯やシャツなどを洗ったあとの残り湯に一晩つけておけば、次の朝汚れがすっかり落ちているので、あとはすすぐだけでOKです。
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アクセサリー |
汗で黒ずんできた18金や銀のネックレスは、重曹をふりかけてこすったり、重曹を溶かした液(洗面器半 分のお湯に重曹大さじ2杯くらい)に一晩浸しておけば翌朝にはきれいになっています。
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